| 屋久杉 | やくすぎ |
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| 仏壇に使われる木材の一種。 樹齢1000年以上のものを屋久杉と呼び、1000年未満のものは小杉と呼ばれる。 芯材は赤褐色で、防腐、防菌、防虫効果も高い。 採伐が完全に禁止されているため、台風などで倒れた風倒木のみが出荷されている。 |
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| 弓欄間 | ゆみらんま |
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| 仏壇の部位。欄間の一種。 欄間の下辺部の中央がくぼんで弓形になったもの。 |
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| 洋金 | ようきん |
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| 仏壇の背板に貼られる金紙。 本金箔ではない低価格の金色の紙で、本金箔と異なり酸化が早く黒くなりやすい。 中金とも呼ばれる。 |
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| 瓔珞／珱珞 | ようらく |
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| 仏具の一種。 仏壇の宮殿隅から吊るして下げる。 吊灯籠と組み合わせる院玄瓔珞、輪灯と組み合わせる輪灯瓔珞などがある。 瓔珞はこちら：瓔珞 |
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