梅と鶯の彫刻が春の訪れを告げる

本尊部部は淡いピンク色に統一され、綺麗に咲き誇る桜の模様を敷き詰めたデザインで春らしさを一層演出しています。素材には世界三大唐木"紫檀"の系統である"パーロッサ"を使用し、奥深い色合いと綺麗な木目が特徴です。

すべてにおいて高品質なお仏壇

欄間に照る三日月と障子に舞い踊る紅葉が、日本の伝統文化を思い起こさせてくれます。名前の通り、秋の夜長の風流を感じることができる彫刻が施されています。特に紅葉の彫刻には、黒檀・紫檀・鉄刀木・欅といった貴重な唐木素材を惜しみなく贅沢に使用していて、多数の木目や色味が、鮮やかにお部屋を彩ります。

素材の良さとこだわりの装飾

奥深い色と随所にみられるこだわりの装飾が印象的な唐木ミニ仏壇。格調高い伝統的な様相を保ちながらも、現代の住宅事情にマッチするような外観は控えめでシンプルにデザインされています。さらに猫戸や引き出しも完備し、実際にご利用になる際の利便性も考慮されたお仏壇です。

伝統技術"組子"を取り入れた繊細な障子

障子部分は釘を使わず木を1つずつ手作業で組み付ける木工技術"組子"を表現し、歴史を感じられる繊細な作りです。

桜や紅葉の彫刻を施したこだわり仏壇

独特な木目を持つ希少なシャム柿を使用した格調高いお仏壇です。上置きながら、猫戸や形見箱など機能性も抜群です。

彫刻が魅せる古き良き日本の伝統美

奥深い上品な色合いと美しい木目が特徴的な高級唐木から基礎素材紫檀系を採用。欄間や障子には様々な木々や花々が咲き誇った様子を表した優雅な彫刻が施された情緒溢れる仕上がりです。機能性にも優れておりお仏壇下台にはスライド式経机を設けておりますので、正座をしてちょうど良い位置で毎日のお祀りが行えるよう設計されております。

花と蝶々の蒔絵が魅了する

扉や須弥壇に施されている華麗に舞う"桜"と"蝶々"の美しい蒔絵が見る人を魅了する唐木仏壇『綾絵 紫檀調』。唐木仏壇の様式美を追求し、妥協なき職人のこだわりを随所に感じる事が出来きる唐木仏壇となっております。和洋室問わず、どんな所に設置しても違和感なく馴染み、お部屋を優雅に彩ってくれます。

鳥や花の繊細な彫刻に職人の技が光る

細部まで丁寧に彫り上げられた伝統的なデザイン部分。仏壇上部の格子状の彫刻や障子の下部に施されている彫刻など細部にこだわった構造です。楡木の美しい模様と繊細なデザインがより高級感と神聖さを演出してくれます。

可憐に花々が咲き誇る

随所に古くから四季を司る君子として讃えられてきた草木や花を象った彫刻が施され、華やかに飾り立てています。

彫りの深い龍の彫刻が際立つ

伝説上の生き物である龍をモチーフに、彫りの深い彫刻が施されています。